イタリア歌曲、日本歌曲、オペラ……憧れの曲を歌えるようになる楽しみ

11月になると、秋もだんだん深まり、音楽をじっくり楽しみたくなる季節です。

クラシック音楽がお好きな方なら、「いつかこの曲を自分でも歌ってみたい」と思ったことはありませんか?

例えば、イタリア歌曲。

「Caro mio ben」や「O sole mio」など、美しい旋律の歌曲は、一度は耳にしたことがある方も多いと思います。

あるいは、日本歌曲。

日本語の美しい響きや、季節の情景を感じながら歌う日本歌曲には、外国の歌曲とはまた違った魅力があります。

そして、憧れのオペラ。

舞台の上で歌われるアリアには、音楽だけでなく、登場人物の感情や物語があります。

「オペラなんて、自分には難しそう……」

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、オペラのアリアには高度な技術が必要な曲もあります。

だからこそ、最初から難しい曲に無理に挑戦するのではなく、基礎的な発声を身につけながら、その方に合った曲を少しずつ選んでいくことが大切です。

声楽は、楽器と違って「自分自身が楽器」です。

そのため、年齢や経験、声の特徴によって、合う曲も違ってきます。

同じ曲でも、声の出し方を少し変えるだけで歌いやすくなったり、歌詞の意味を理解することで表現が変わったりします。

そうした小さな変化を一つずつ積み重ねていくところにも、声楽を学ぶ楽しさがあります。

また、大人の趣味として声楽を始める場合、必ずしも「毎日何時間も練習する」という必要はありません。

お仕事や家事、家族との時間など、それぞれの生活があります。

レッスンでは、その方の生活スタイルも考えながら、無理なく続けられるペースで進めていきます。

大切なのは、短期間で一気に上達することよりも、「歌うことが楽しい」と感じながら、長く続けていくこと。

1年、2年、さらにその先と続けていく中で、少しずつ声が変わり、以前は難しかった曲にも挑戦できるようになっていきます。

声楽は、年齢を重ねても楽しみ続けられる音楽です。

若い頃には気づかなかった歌詞の意味が、人生経験を重ねることで深く感じられることもあります。

だからこそ、大人になってから始める声楽には、特別な魅力があるのだと思います。

「歌が好き」
「クラシック音楽が好き」
「合唱だけでなく、一人で歌うことにも挑戦してみたい」
「イタリア歌曲や日本歌曲をきちんと歌ってみたい」
「いつかオペラのアリアを歌ってみたい」

そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

初心者の方も歓迎していますが、ただ声を出して楽しむだけではなく、基礎から丁寧に学びながら、音楽を長く深く楽しみたいという方に、ぜひお越しいただきたいと思っています。

秋の深まるこの季節、自分自身の声と向き合う、新しい音楽の時間を始めてみませんか?