発見!

18世紀オーストリアの作曲家ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトが、10代前半に作曲したと思われる未発表曲の楽譜がドイツの図書館で発見されたそうです。発見された楽譜自体はモーツァルト自身が書いたものではなく、1780年ごろの写しだとのことですが、弦楽三重奏の小さな作品で演奏時間は12分ほどになるそうですが、古いけれど新しい作品に出会うワクワク感はたまりませんね。10代前半で書いた曲がどんな曲なのかとても楽しみです。

モーツァルトに限らずまだまだ発見されていない曲も、様々な理由で歴史に埋もれている曲も膨大にあると思いますが素晴らしい作品が埋もれずに日の目を見て欲しいと思います。

こちらも数年前に発見されたモーツァルトが17歳の時に書いたと言われる作品。